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- 2015.04.17 Friday
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私の実家は北国の青森です。
冬は雪が多く太陽光発電には向かないと思ってましたが、
ハウスメーカーに勤める友人のすすめもあり、所有していたアパートと自宅に太陽光発電を導入しました。
導入した理由は、設置費用がモデルハウスにするために無料だったことと、
アパートの共益費を浮かせて、売電が出来ればとの目論見があってのことでした。
結果とすれば大満足です。
北国でも現在4年目となりますが、確かに真冬の2月は難しいですが、冬でもそこそこ発電します。
というよりほぼ60%くらいは自宅の電力を賄っています。
他の月は売電出来るくらいの発電をしますので、充分だと判断してます。
娘と一緒に発電量を表示する(現在どれくらい発電しているかわかるリモコンパネル)を見て、
毎日楽しんでいます。
環境を考える上で自宅にあれば、子供達もエコに対する意識も自然と生まれると思いますし、
今後は必要不可欠なものになると思います。
残念なのは、パネルの発電量が劣化して10年後には10%〜20%程度下がると言われたことや、
直流を交流に変えるのにコンバーターを通すので、どうしても現時点の技術では、
ロスが出るということです。
近い将来、ロスが少なく、10年後も発電量が下がらない設備が開発されことを
願っています。
蓄電池でないので、停電しても使えるわけでありませんが、太陽が出ていれば、
昼間は使えるということを考えれば災害にも役立つのかと思います。
率直な感想は毎日の天気が気になり、今日もいい天気になればいいなあと思って、
リモコンパネルを見ています。